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あんなこともこんなこともシましたっ!

第10章 高校生 澪の場合

「何その顔?もっとシて欲しかった感じ?」

「そんなんじゃ!」

「じゃあ俺の勃起してるのが気になる?」

「違います!!!!」

「分かってる……ごめんね、澪ちゃん。」

「え?」

「もうシないから」


そう言うと雅也さんはお風呂場を出て行きました。





私は雅也さんに触られたところがジンジンするような感じと雅也さんへの複雑な気持ちが生まれたのを認識しました。



……一体どういうつもりなの…?



その日私はすごく眠かったはずなのに目が覚めて全然眠れませんでした。

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