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あんなこともこんなこともシましたっ!

第10章 高校生 澪の場合

次の日私が起きると既に雅也さんは仕事に行っていました。


私も遅刻しないようにと準備をして学校に行きました。その道中ずっとお風呂での出来事が頭を巡りました。いや、授業中も家に帰ってからも1日中頭から離れませんでした。



その夜、また雅也さんから仕事で遅くなるという連絡がきました。



私は昨日と変わらないな、なんて思いながらお風呂に行きました。


そこで私はより鮮明に昨日の出来事が蘇ってきました。




正直に言うと、雅也さんに指を入れられても痛くなかったんです。むしろ気持ちよさがあったような気がしたんです。



気づけば私は自分の手を秘部に当てていました。


雅也さんが昨日探し当てた穴にゆっくり指を入れていきました。


「ぅぅうっ!はっ!」


雅也さんがしたように指を動かしてみました。


「や、何これ……きもち、かも」

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