
あんなこともこんなこともシましたっ!
第10章 高校生 澪の場合
私は向かいにある雅也さんの寝室のドアを開けました。
そこにはビックリした顔でこちらを見つめる下半身が裸の雅也さんがベッドに座っていました。
「み、み、澪ちゃん!?」
「何やってるんですか!?」
「これは!」
「私の名前を言ってましたよね?説明してください!」
私が少し強めに言うと雅也さんは全て白状しました。
だんだん成長していく私の姿にドキドキしていたこと。
そして私を女として見ていたこと。
自慰行為をするときは私の裸体を想像していたこと。
お風呂に入ったのはわざとで母が居ないうちにとタイミングを見計らっていたこと。
けれど激しく抵抗する私に罪悪感が出てきたこと。
私のことが好きだどういうこと。
「もちろん分かってる!澪ちゃんは義理であっても俺の娘だ!あってはならないことだと!それに俺は君のお母さんも好きだ。でもそれ以上に澪ちゃんを見ると興奮が治まらないんだ。
気持ち悪いよな……俺……」
雅也さんは背中を丸めて私から顔を背けました。
私はそれが地味にショックで雅也さんに駆け寄り思わず抱きついてしまいました。
自分でもビックリしました。なんでこんなことしてるんだろうって。でも体が勝手に動いたんです。
そこにはビックリした顔でこちらを見つめる下半身が裸の雅也さんがベッドに座っていました。
「み、み、澪ちゃん!?」
「何やってるんですか!?」
「これは!」
「私の名前を言ってましたよね?説明してください!」
私が少し強めに言うと雅也さんは全て白状しました。
だんだん成長していく私の姿にドキドキしていたこと。
そして私を女として見ていたこと。
自慰行為をするときは私の裸体を想像していたこと。
お風呂に入ったのはわざとで母が居ないうちにとタイミングを見計らっていたこと。
けれど激しく抵抗する私に罪悪感が出てきたこと。
私のことが好きだどういうこと。
「もちろん分かってる!澪ちゃんは義理であっても俺の娘だ!あってはならないことだと!それに俺は君のお母さんも好きだ。でもそれ以上に澪ちゃんを見ると興奮が治まらないんだ。
気持ち悪いよな……俺……」
雅也さんは背中を丸めて私から顔を背けました。
私はそれが地味にショックで雅也さんに駆け寄り思わず抱きついてしまいました。
自分でもビックリしました。なんでこんなことしてるんだろうって。でも体が勝手に動いたんです。
