『あんなこともこんなこともシましたっ！』第10章「高校生澪の場合」　187ページ

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あんなこともこんなこともシましたっ！

第10章高校生澪の場合

私の息が荒くなってもうイッてしまいそうというときに、雅也さんはパッと口を離して自分の性器を私に当ててきました。

「い、挿れたいんだけどいい？」

「あっその、こ、コンドームは？」

「ちょうど切らしてて……ダメかな？」

「中に出さないなら…………」

私がそう言うと雅也さんは自身のものを手で掴むと私の秘部を円を書くように弄り、そして穴に辿りつくとそれを侵入させてきました。

「っあ、んんっ」

「ゆっくりするからね」

「っはい…」

雅也さんのが自分の中に入ってくる度に違和感があったものの慣れてくると気持ちよさに変わってくるのが自分でも分かりました。

「澪ちゃん、もうすぐで全部入るよ」

雅也さんのその一言に私が少し眉を下げると雅也さんは腰を一気にクイッと動かして私と密着してきました。

「ひぁっあんん！」

「ごめんごめん、本当はもっとゆっくり挿れたかったけど澪ちゃんが可愛くて我慢できなかったんだ」

雅也さんは私の髪を撫でながら優しく言いました。