
愛は楽しく
第1章 愛は楽しく
9
「そのあとに、
勉さんが、
入ってくれるの」
「そう。
何回も、
クリトリスを舐めて、
体が気持ちよさに、
とろけている状態で、
入ったら、
入ったときの、
気持ちよさも、
大きくなるよ」
「それでも、
クリトリスを、
舐めてもらうほうが、
気持ちいいんでしょう」
「セックスをはじめたころは、
クリトリスのほうが、
気持ちいいけど、
入ったときの気持ちよさは、
だんだん、
大きくなっていくからね」
「そうなんだ」
「そのうち、
入ったときのほうが、
気持ちいいようになるよ」
「どのくらいで、
そうなるの」
「まぁ、
はやくて、
半年かな」
「じゃあ、
それまでは、
クリトリスを、
何回も舐めてほしい。
それで、
入ってほしい」
「いいよ」
「わたし、
勉さんに、
頼んで、
ばかりだね」
「私が好きなら、
もっと、
甘えなさい」
「嬉しい。
勉さん。
大好き」
「そのあとに、
勉さんが、
入ってくれるの」
「そう。
何回も、
クリトリスを舐めて、
体が気持ちよさに、
とろけている状態で、
入ったら、
入ったときの、
気持ちよさも、
大きくなるよ」
「それでも、
クリトリスを、
舐めてもらうほうが、
気持ちいいんでしょう」
「セックスをはじめたころは、
クリトリスのほうが、
気持ちいいけど、
入ったときの気持ちよさは、
だんだん、
大きくなっていくからね」
「そうなんだ」
「そのうち、
入ったときのほうが、
気持ちいいようになるよ」
「どのくらいで、
そうなるの」
「まぁ、
はやくて、
半年かな」
「じゃあ、
それまでは、
クリトリスを、
何回も舐めてほしい。
それで、
入ってほしい」
「いいよ」
「わたし、
勉さんに、
頼んで、
ばかりだね」
「私が好きなら、
もっと、
甘えなさい」
「嬉しい。
勉さん。
大好き」
