愛は楽しく
第1章 愛は楽しく
13
そのままつづいたら、頭がおかしくなりそうだった。
何回も舐めてと言ったのに、やめてと言ってしまって、勉さんに悪いなと思った。
そう言ったら、勉さんは、
「悪くなんかないよ。
菜緒ちゃんは、
セックスは、
女性が気持ちよくなるためのもの、
というのが、
まだ、
ほんとにわかってないのかもね」
「そうなのかな」
「女性は、
気持ちよくなるために、
もっともっと、
男性に、
要求すべきだよ」
「勉さんは、
わたしに、
いっぱい、
してくれているよ」
「私は、
まだまだ、
たりないと、
思っているよ」
「嬉しい。
勉さん、
大好き」
勉さんに抱きついた。
ほんとに、嬉しかった。
勉さんに出会って、ほんとによかった。
そのままつづいたら、頭がおかしくなりそうだった。
何回も舐めてと言ったのに、やめてと言ってしまって、勉さんに悪いなと思った。
そう言ったら、勉さんは、
「悪くなんかないよ。
菜緒ちゃんは、
セックスは、
女性が気持ちよくなるためのもの、
というのが、
まだ、
ほんとにわかってないのかもね」
「そうなのかな」
「女性は、
気持ちよくなるために、
もっともっと、
男性に、
要求すべきだよ」
「勉さんは、
わたしに、
いっぱい、
してくれているよ」
「私は、
まだまだ、
たりないと、
思っているよ」
「嬉しい。
勉さん、
大好き」
勉さんに抱きついた。
ほんとに、嬉しかった。
勉さんに出会って、ほんとによかった。
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