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若様の性長日記!・3

第3章 由香里とのプレイ

「若様は良いコね。ウチの会社では、物分りの良い人が出世しやすいのよ」




オレが正式に会社を引き継いだら、その制度はぶち壊してやる。




心に暗い決意を固め、オレは抵抗することを止めた。




それを察した由香里さんは、早速オレの腰に巻いていたタオルを取った。




…その行動に一切の躊躇いが無いのは、本当に恐ろしい。




「あんっ。若様のは立派ね。まだ若いし、エネルギー溢れているって感じ?」




いや、もう体力的にも精神的にも力尽きています。




唯一元気なのがソコだけって…男って悲しい生き物だぁ。




オレは遠い目をしながら、由香里さんをぼんやりと見つめた。




「若様、膝を立てて、少し足を開いてくれる?」




「はいはい」




男が受け身って言うのは、本当に情けないことなんだな。




まっ、今のオレのテクで由香里さんを満足させることは不可能だろうから、逆に気楽で良いか。




吹っ切れたオレは、膝を曲げて、足を開いた。




「うん、これでやりやすくなった」




由香里さんは嬉しそうに笑い、オレのペニスを両手で掴み、少し扱いた。




「ふふっ。こんなにスゴイのなんて久し振り」




…リップサービスはいいと思う。




オレは客じゃないんだし、褒められてもチップが出せるワケじゃないし。


「あ~んっ。んんっ…」




しかし由香里さんはそれ以上何も言わず、オレのペニスをパクッと食らいついた。




そしてそのまま根元まで、口の奥に入れてしまう。




「あっ…!」




オレは本当に情けないことに、気持ち良くて腰を少し上げてしまった。




熱くてヌルヌルした由香里さんの口の中は、気持ち良い。




既に亀頭は丸く膨らんでいて、先端からは先走りが滲み出ている。




由香里さんは口をすぼめ、顔を上下に動かし始めた。




けれどそれを数回繰り返すと、亀頭を口に含んだまま強く吸い上げる行為をした。




「ふっん…。んっんっ、ちゅぅっ…」




「ああっ!」




それが射精を促す行為だと知るのに、時間はかからなかった。




すでに勃っていたオレのペニスはすぐに限界を迎えそうになる。




「ゆっ由香里さんっ! 出るんでそのっ…」

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