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若様の性長日記!・3

第3章 由香里とのプレイ

「んっちゅぅっ…。良いわよ、口の中に出して」




そう言った由香里さんの眼はトロンとしていた。




…ペニスをフェラするの、好きなのかな?




「でっでも…」




「良いの。わたしが欲しいんだからぁ」




甘く駄々っ子のように言うと、唾液に濡れた真っ赤な舌を出して、ペニスを根元から先端まで一気にペロッと舐め上げた。



「うわっ!」




舌の表面のザラザラ感に、ペニスがビクッと反応してしまう。




「さっ、飲ませて。若様の濃いミルク」




濃いかどうかなんて調節できませんっ!




けれどこれだけ気持ち良いならば、出るかもしれない。




…出なかったら、男じゃないな。




由香里さんは再びペニスを口に含む。




そして根元まで含んだ後、顔を左右に揺らして刺激してくる。




「ううっ…!」




しかもオレの玉袋を手で優しく握りこんでくるし、茎の部分には舌を絡ませてくる。




やっぱり性感マッサージのプロだっ!




オレはその技を感じながら、由香里さんの口の中に射精した。




「うっ、あっ、はっ!」




ビクッビクッと痙攣しながら、何度も出してしまう。




「んふふっ。んっ、じゅるっ…。ぷはぁ、美味しかったぁ。若様のミルク」




ペニスから口を離した由香里さんの唇には、白い精液が付いていた。




「けれどやっぱり若さね。一回出したぐらいでは、全然萎えないんだもの」




…いや、それは由香里さんのフェロモンに当てられたせいです。




しかし射精疲れから、ぜぇぜぇと肩で息をしているオレは、何も言えなかった。




「やっぱりわたしの中で、気持ち良くさせてあげるわねぇ」

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