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第2章 バルカン・レイプン

朝食を食ったはいいが、どこにもいかないから寝る事にしよう。
俺は無職だ。

すると隣から扉の開く音がしたため、瞬間移動する勢いで玄関に来た。
そしてドアスコープから外を見ると、ヒールの鳴る音と共に黒髪美女が通っていった。

彼女は野々原明美さん。
俺の心を射止めたエンジェルである。
服装を見るにOLのようだ。

話し掛ける事は出来ない。
俺はピュアだから。
嘘だ、女性と話した事がないからだ。

だが、いつかは……

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