テキストサイズ

レイプマスター

第2章 バルカン・レイプン

「おはよう、野々原さん」

「あ、仲村君おはよう」

…………男と話してる?
ドアスコープ外だから見えん……

「今日も晴れのようですね」

「ええ、ずっと晴れてくれればいいのに」

「そういえば昨日……」

おいおいおいおいおいおい
めっちゃ親しくね?
待て!
誰だ誰と話してる!?

俺はドアをゆっくりと開け、犯罪者のような目付きで覗き見る。
そこには笑顔で話すエンジェルと……昨日俺の部屋に間違って入ってきた超絶イケメン!?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ