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OS短編集

第1章 ふりーず、からの

【智side】

口で イ かせてやりたいが、何度も イッ たら明日に差し支える。

どうせなら、繋 がった 状態で、一緒に イ きたい。

翔君が 喘 ぐ のを聴いてるうちに、こっちも中心に 熱が 集まって、ジ ン ジ ン してきた。





口の 中で 舌 に合わせて 蠢 く 弾 力 を楽しみながら、頭の片隅で、どうすっかな、と考える。

オイラ的には、仕事中より、翔君と ヤ ッ てる時の方が、むしろ頭の中は忙しい。





3時間は寝かせてやらないと。

こいつ、明日、起きるのギリだろ?

シャワー 浴 びる暇ないよな。

中で 出す のはやめとくか。

寝癖ついたら、浴 びる?

っていうか、オイラが多分、起きられねぇわ。

あ~、くそ、イイ 声。

早く 入 れ てぇな。





目の先、臍 の辺りで、翔君が 零した 透明な雫が光ってる。

指で 絡 め 取って。

その指を、後ろの 入り口へ。

トントンとノックしてやると、脚 が 開いて、尻 が上がる。

中に入れて 動かしながら、わざと、きつくしないように、唾 液 を絡 めて 緩く しゃ ぶった。

翔君の 喘 ぎ 声が 高くなる。





「ア、ア、アァッ…」





出し入れに合わせて 声が 漏 れる。

オイラの頭を掴む両手に、力がこもる。





「さ、としく、アッ」

「っ、んん?」

「アッ、もっ、い、からっ…」





中を違うので 擦 って 欲 しいんだろ?

わざとイ イ 所 には当 てないようにしてるから(笑)。

しゃ ぶってるコッチのは、もっとキツク 締 めて欲 しいんだよな?(笑)





「ッ、いっ、れて、よ…」





はいはい。

名残惜しく口から離して、ようやくオイラも 全て 脱 いだ。





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