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OS短編集

第1章 ふりーず、からの

【智side】

体と頭が繋がってないんだ。

心も忘れてる。

今、誰と一緒にいるのか、思い出してもらわないとね





「…翔、俺だよ」

「し、やが、の、ロケ、あぁっ」

「今、誰と、ナニしてるか、わかる?」





愛しい 中 心に手を 伸ばし。

先端が 濡 れているのを確かめて、指の腹でくるくると撫ぜた。

同時に、胸のボタンを 吸い 上げる 音を大きく響かせてやる。





「さと、んっ…ああ、ん、ん…」




乱れる 息 遣いを心地よく聴きながら、今度は下に滑り降りる。

繁 みの 根元を 咥 えて、唇 でそっと 弄 ると、翔君の腰が震えた。

可愛い 反応 に 顔がにやける。





「アァ、さとしっ…」





翔君の 脚の 付け根 に何度も 吸い 付いてやった。

その度に、小さく 悲 鳴が 上がる。

唯一、跡を残してもばれない所。





伸びてきた両手が、オイラの髪を掴む。

中心を裏から 舐 め 上げて、濡 れた 先 端を 咥 えた。

考え過ぎの頭は、強制終了させてやろうな?








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