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二宮「おじさん、ごちそうさまでした。」


大野「うん…」


松本「何だよ？暗い顔して…」


大野「お前ら…次会ったら絶対奢れよ？！」


二宮「何よ、あなた先輩なんだからこれからも俺らに奢るべきでしょ。」


大野「せっ…先輩だけど…」


聖輝「あの…ごめんなさい、お金…また出してもらって…」


大野「ううん、全然大丈夫だよ！」


松本「じゃあこれからもたくさん奢ってくれよ、先輩。」


大野「なっ？！」


二宮「ですよね〜♪」


大野「…気が向いたらな…」


聖輝「大野さん…」


結構散財させちゃったかな…


松本「帰りは？タクシー？」


大野「うん、涼野くんと一緒に乗って帰るよ。」


二宮「じゃあここで解散ですね。」


聖輝「あっあの、今日はありがとうございました！」


松本「こちらこそ、楽しかったよ。」


二宮「帰り気をつけてね。」


聖輝「はい、ありがとうございます。」


大野「じゃあまたな〜」


僕達はお店の前で解散した。