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松本「雅紀…涼野くんと連絡取ってるの？」


相葉「うん！初めて会った時に連絡先交換したんだ〜」


松本「そっか…」


相葉「ていうか松潤ひどくない？せっかく大ちゃんが友達連れてきたのに連絡先聞かないなんて…」


松本「えっ？」


大野「まぁまぁ、それぞれ都合や気持ちとかあるから。」


相葉「そうだけど…」


松本「いや…聞こうとは思ってたんだけど…」


大野「えっそうなの？」


松本「うん…」


相葉「何で聞かなかったの？」


松本「何か…恥ずかしくて…」


相葉「えぇっ？！」


松本「だって、周りにはニノと大野さんがいて…2人とも連絡先の話なんてしないし…」


松本「涼野くんからも特にそういう話も出てこないから…」


大野「何だよ、ちょっと相談してくれたらいつでも連絡先教えたのに…」


松本「ごめん…」


相葉「だったら今ここで教えてもらいなよ！ね？大ちゃん！」


大野「うん、俺から涼野くんに話しておくよ？」


松本「じゃあ…お願いしてもいい？」


大野「もちろん！」


相葉「良かったね、松潤！」


松本「うん。」


コンコンコンッ


ガチャッ


「失礼します、撮影の続きよろしくお願いします！」


相葉「はーい！」


大野「松潤、仕事終わったら連絡しとくよ。」


松本「ありがとう。」


俺達はスタッフの後を続き、楽屋を出た。