
CHOCO❤︎LAVE
第13章 恐怖
次の日の夜。
「ごちそうさまでした。」
聖輝「ありがとうございました!」
店長「涼野くん、もうすっかり一人前になったね。」
聖輝「いやいや、まだまだですよ!」
店長「いや、これならもう俺がいない時でも任せても大丈夫だな。」
聖輝「えぇっ?!」
店長「あははっ!冗談だよ。」
聖輝「びっくりしたぁ…」
店長「でも、本当によく頑張ってくれてるから助かってるよ。」
聖輝「店長…ありがとうございます。」
店長「これからもよろしくね、涼野くん。」
聖輝「はい!」
藍子「店長、さっきエリアマネージャーの坂下さんから電話ありました。」
店長「おっありがとう、じゃあお店の方ちょっとよろしくね。」
藍子「はーい。」
聖輝「藍子さん、お久しぶりですね。」
藍子「そうなの!もうようやく実習が落ち着いてね…これからいつも通りにバイト入ってるからよろしくね。」
聖輝「はい!」
