無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

店長『分かった、ゆっくり休んでね。』


今日、僕はバイトを休んでしまった。


体調不良という嘘をついて……


本当は体調悪くないのに…


でも、昨日の写真と電話の恐怖で家から一歩も出たくなかった。


聖輝「……。」


一体誰があんな事を…


どうして僕なんだろうか…


何で……


聖輝「……。」


ピンポーン


聖輝「？？！」


誰…？？！


まさか…犯人…？？！


聖輝「…や…いや……」


ピンポーン


聖輝「いや…いや…いや…！！」


怖い怖い怖い…！！


お願い、早く消えて…！！


聖輝「…っ……」


しばらくすると、インターフォンは鳴らなくなった。


聖輝「ハァ…ハァ…ハァ…」


良かった…


ようやく消えた……


僕は力が抜け、そのまま眠りについた。