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光樹「さてと、家に着いたから聞くけど…怪しい奴おった？」


聖輝「うーん…特に怪しい行動してる人はいなかったかな…」


光樹「そっか…」


聖輝「もうね、関係ない人まで怪しく見えちゃって…」


光樹「まぁ、そりゃそうなるよな…」


聖輝「一応僕の住所知ってる人中心に様子を見てたんだけど…特に変わった様子はなかったよ…」


光樹「まぁ、そう簡単に尻尾は出さへんからな…」


聖輝「うん…」


光樹「今のところ変な電話もないん？」


聖輝「うん…非通知からはかかってきてない…」


光樹「うーん…これを機にストーカーが無くなればいいけど…」


聖輝「そうだね…」


結局、今日は何ひとつ手がかりを掴むことができなかった。