CHOCO❤︎LAVE
第14章 手がかり
次の日。
光樹くんは朝からバイトの先輩と単発のバイトをしに出かけて行った。
聖輝「光樹くんもすごいよなぁ…色々働いて…」
光樹くんは思ったらすぐに行動するタイプだから、僕よりもたくさんいろんなことを経験している。
聖輝「僕も何か始めようかなぁ…何てね。」
口では言ってみるも、行動に移せない。
僕の良くないところだ。
聖輝「ん〜…暇だなぁ…」
自分の部屋だったら掃除とかするんだけど…
人の部屋勝手に漁るわけにもいかないし…
聖輝「…そうだ、お母さんに連絡しとかないと。」
僕はお母さんに連絡を入れた。
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