無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

小坂「涼野くん、よかったら今度一緒に晩メシ食べに行かない？」


聖輝「えっ？」


小坂「1ヶ月ほど前だったかなぁ…店長と2人で初めて行ったお店なんだけどね、すごい美味しくて店内の雰囲気も明るくて最高なんだよ！」


聖輝「へぇ…そんなお店があるんですね。」


小坂「うん、すごいいいお店だったからいろんな人に紹介したくて…この間速水くんと柳沢さん連れて行ったんだ。」


聖輝「おぉ…」


小坂「ちなみにこのローストビーフタワーが看板メニューなんだけどね。」


聖輝「わぁ…デカイし綺麗ですね！」


小坂「でしょ？味もめちゃくちゃ美味しくてさぁ…さすが看板メニュー！って感じだったよ。」


聖輝「美味しそう…」


小坂「涼野くん、どう？興味湧いてきた？」


聖輝「はい、興味津々です！」


小坂「おっ、いいね〜！じゃあ一緒に食べに行こう！」


聖輝「はい！是非！」


僕は小坂さんとご飯行く約束をした。