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CHOCO❤︎LAVE

第5章 トシオさん



それから走ること5分ほどで目的地に着いた。


「この通りの奥にある居酒屋に向かってください。」


聖輝「はっはい…ありがとうございました…」


僕はお礼を言ってタクシーを降りた。


聖輝「えっと…この奥に進んで……あっ…」


隠れ家的な居酒屋を見つけた。


聖輝「ここか…」


僕はドアを開けた。

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