やさしく愛して 「改訂版」
第1章 やさしく愛して 「改訂版」
18
ほんとのことを言うと、恒さんが、「舐めてほしいの?」と言ったとき、嬉しいと思ったのだ。
わたしも、舐めると言ったほうがいいのかなぁ。
ちょっと恥ずかしい。
でも、いいわ。
こんど、恒さんが言ったら、わたしも言おう。
そう、キスではなく、恒さんが舌で、わたしのあそこを、舐めてくれているんだから。
まえに、はじめて恒さんが、あそこを舐めてくれそうになったとき、わたしは恥ずかしくて、イヤと言ってしまった。
でも、恒さんが、そんなことまでしてくれるのを、嬉しいと思ったし、あそこを舐めてもらうのは、ほんとに気持ちよかった。
気持ちよさのなかで、そんなことを思っているうちに、恒さんが、クリトリスを、舐めはじめた。
あっ、わたし、舐めると言っている。
もういいわ。
もっと、自分の気持ちに素直になろう。
そう思ったからか、すごく気持ちよくなっていった。
恒さんの舐めかたは、すこしも強くなく、優しく優しく舐めてくれている。
いつまでも、ずっと、優しく舐めていてね、恒さん。
わたしは、
「恒さん
気持ちいい
気持ちいい」
と、なんども叫ぶように言った。
ほんとのことを言うと、恒さんが、「舐めてほしいの?」と言ったとき、嬉しいと思ったのだ。
わたしも、舐めると言ったほうがいいのかなぁ。
ちょっと恥ずかしい。
でも、いいわ。
こんど、恒さんが言ったら、わたしも言おう。
そう、キスではなく、恒さんが舌で、わたしのあそこを、舐めてくれているんだから。
まえに、はじめて恒さんが、あそこを舐めてくれそうになったとき、わたしは恥ずかしくて、イヤと言ってしまった。
でも、恒さんが、そんなことまでしてくれるのを、嬉しいと思ったし、あそこを舐めてもらうのは、ほんとに気持ちよかった。
気持ちよさのなかで、そんなことを思っているうちに、恒さんが、クリトリスを、舐めはじめた。
あっ、わたし、舐めると言っている。
もういいわ。
もっと、自分の気持ちに素直になろう。
そう思ったからか、すごく気持ちよくなっていった。
恒さんの舐めかたは、すこしも強くなく、優しく優しく舐めてくれている。
いつまでも、ずっと、優しく舐めていてね、恒さん。
わたしは、
「恒さん
気持ちいい
気持ちいい」
と、なんども叫ぶように言った。