やさしく愛して 「改訂版」
第1章 やさしく愛して 「改訂版」
19
そのうち、あまりの気持ちよさに、泣いてしまった。
どうしていいかわからなくなるくらい気持ちよくなって、声も出なくなって、泣くしかなかったのだ。
かなり長いあいだ、舐めてくれていた恒さんが、やがてあがってきて、わたしを抱きしめてくれた。
「霧子さん
入りたい」
「お願い
わたしも
入ってほしい」
「ここは、離れ屋だし
胸の中のものは
なくなったので
思いっきり
おおきな声を出して
思いっきり
気持ちよくなってね」
恒さんは、いままでにないくらい、優しく入ってくれた。
わたしのあそこが、愛しくてたまらないように、少し入ってはキスをしてくれ、また少し入ってはキスをしてくれる。
恒さんは、わたしを優しい目でみながら、ゆっくり奥まで進み、入り口までゆっくり戻っていく。
動きは優しいのに、恒さんのあれは、今までで一番固い。
その優しさと固さが嬉しくて、わたしは、
「恒さん
気持ちいい
あーっ
いい」
と、大声で叫び続けた。
そのうち、あまりの気持ちよさに、泣いてしまった。
どうしていいかわからなくなるくらい気持ちよくなって、声も出なくなって、泣くしかなかったのだ。
かなり長いあいだ、舐めてくれていた恒さんが、やがてあがってきて、わたしを抱きしめてくれた。
「霧子さん
入りたい」
「お願い
わたしも
入ってほしい」
「ここは、離れ屋だし
胸の中のものは
なくなったので
思いっきり
おおきな声を出して
思いっきり
気持ちよくなってね」
恒さんは、いままでにないくらい、優しく入ってくれた。
わたしのあそこが、愛しくてたまらないように、少し入ってはキスをしてくれ、また少し入ってはキスをしてくれる。
恒さんは、わたしを優しい目でみながら、ゆっくり奥まで進み、入り口までゆっくり戻っていく。
動きは優しいのに、恒さんのあれは、今までで一番固い。
その優しさと固さが嬉しくて、わたしは、
「恒さん
気持ちいい
あーっ
いい」
と、大声で叫び続けた。