
愛はあふれる 「改訂版」
第1章 愛はあふれる
13
「優希ちゃん
長いあいだ
辛かったね」
「うん」
「私は
優希ちゃんを
美人で働き者だと思って
好きだなと思っていたけど
年が離れているので
無理だと思っていた」
「優さん」
「だから
優希ちゃんの話を聞いたとき
私が
濡れるようにしてあげたい
そして
セックスが好きになるように
してあげたいと思ったの
そして
できれば
私を好きになってくれればいいなと
思ったの」
「嬉しい
あたしも
ずっと
優さんが
好きだったんだよ」
「えっ」
「だから
いつも
優さんのところに
来てたんだよ」
「そうか
お互いに
好きなのに
わからなかったんだね」
「損した」
「それで
この5日のことも
OKしたんだね」
「そうだよ」
「優希ちゃん
嬉しいよ」
「嬉しいと
思ってくれる?」
「もちろん」
「あたし
嬉しい」
「優希ちゃん
4日目をはじめるよ」
と言いながら、あたしを仰向けにした。
「優希ちゃん
長いあいだ
辛かったね」
「うん」
「私は
優希ちゃんを
美人で働き者だと思って
好きだなと思っていたけど
年が離れているので
無理だと思っていた」
「優さん」
「だから
優希ちゃんの話を聞いたとき
私が
濡れるようにしてあげたい
そして
セックスが好きになるように
してあげたいと思ったの
そして
できれば
私を好きになってくれればいいなと
思ったの」
「嬉しい
あたしも
ずっと
優さんが
好きだったんだよ」
「えっ」
「だから
いつも
優さんのところに
来てたんだよ」
「そうか
お互いに
好きなのに
わからなかったんだね」
「損した」
「それで
この5日のことも
OKしたんだね」
「そうだよ」
「優希ちゃん
嬉しいよ」
「嬉しいと
思ってくれる?」
「もちろん」
「あたし
嬉しい」
「優希ちゃん
4日目をはじめるよ」
と言いながら、あたしを仰向けにした。
