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　　　　　　　　　１８

　優さんは、少しずつ少しずつ、入ってくれた。
　少し入っては止まり、また少し入っては止まり、あるところから一気に、優さんのあれの全部が、入ってくれた。
　「優希ちゃんの
　　あそこの中に
　　ぜんぶ入らせてもらったよ」
　「嬉しい
　　優さんのあれが
　　あたしに
　　入ってくれているのが
　　すごく嬉しいよ
　　優さんのあれが
　　すごく固いのも
　　はっきりわかるよ」
　「優希ちゃんを
　　大好きだからだよ」
　「嬉しい」
　「優希ちゃん
　　しばらくじっとしていたら
　　優希ちゃんの中が
　　私のあれになじむから
　　そしたら
　　動くね」
　「いいよ」
　「優希ちゃんの中
　　とっても温かい」
　「あたしも
　　優さんのあれが熱い」
　「不思議だね」
　「そうだね」
　「優希ちゃん
　　濡れてきているよ」
　「優さんのおかげだよ」
　「いっぱい
　　溢れてくるよ」
　「あたしも
　　わかる
　　じわっと
　　してきてる」
　「優希ちゃん
　　もう
　　動いても
　　いい？」
　「いいよ
　　優さんの
　　思うとおりにして」
　「ああ
　　優希ちゃん」