愛はあふれる 「改訂版」
第1章 愛はあふれる
17
「優希ちゃん
気持ちよくなれて
よかったね」
あたしは、返事もできなくて、しくしくと泣きつづけた。
「優希ちゃん
優希ちゃんのあそこに
入りたいんだけど
いいかな」
「いいよ
あたし
泣いてばかりで
ごめんね」
「ううん
優希ちゃんが
愛しくて
たまらなくなったよ」
「ほんと?」
「ほんとだよ
だから
優希ちゃんに
入りたい」
「嬉しい
あたしも
優さんに
入ってほしい」
優さんが、布団の下からコンドームを取り出したので、
「優さん
あたしと
結婚して」
「私は
そのつもりだよ」
「あたし
優さんの子どもがほしい」
「優希ちゃん」
「だから
それいらない」
「わかった
優希ちゃん
待たせたね」
「ほんとだよ
きのう
帰ってから
優さんに
会いたくて
会いたくて
たまらなかったんだからね」
「うん」
「何度も
何度も
来ようと思ったんだからね」
「ごめんね」
「でも
もういいの
こうやって
愛してくれるんだもの」
「優希ちゃん
大好きだ」
「あたしも
優さんが
大好き」
「入るね」
「うん
きて」
「優希ちゃん
気持ちよくなれて
よかったね」
あたしは、返事もできなくて、しくしくと泣きつづけた。
「優希ちゃん
優希ちゃんのあそこに
入りたいんだけど
いいかな」
「いいよ
あたし
泣いてばかりで
ごめんね」
「ううん
優希ちゃんが
愛しくて
たまらなくなったよ」
「ほんと?」
「ほんとだよ
だから
優希ちゃんに
入りたい」
「嬉しい
あたしも
優さんに
入ってほしい」
優さんが、布団の下からコンドームを取り出したので、
「優さん
あたしと
結婚して」
「私は
そのつもりだよ」
「あたし
優さんの子どもがほしい」
「優希ちゃん」
「だから
それいらない」
「わかった
優希ちゃん
待たせたね」
「ほんとだよ
きのう
帰ってから
優さんに
会いたくて
会いたくて
たまらなかったんだからね」
「うん」
「何度も
何度も
来ようと思ったんだからね」
「ごめんね」
「でも
もういいの
こうやって
愛してくれるんだもの」
「優希ちゃん
大好きだ」
「あたしも
優さんが
大好き」
「入るね」
「うん
きて」