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Prrrrrr……Prrrrrr……


不思議に思っていると携帯電話が味家のない音を奏で俺を呼びかける。



ﾋﾟｯ



｢もしもし？｣




『依頼完了だ』




そう言ってきたのは、声を聞く限り、家に居た時に電話をくれた人物だと判断した。



｢あの女は……？｣



『此方に無事届いた。お手柄だ、ご苦労だったな』



褒めてはくれているが声のトーンは全然変わらない。
そのトーンまさに長門。


｢あの……俺は、どうしたらいいんでしょうか……｣


主人公の台詞みたいなのを呟き、どことなくイケメンな風貌をみせる俺



実際はフられ話聞いてメシウマｗｗｗｗ今日も満腹でごわすｗｗｗｗとかいうクソニートですけどねｗｗｗｗｗｗｗｗぷはっｗｗｗｗ



『どういう意味だ？』



｢俺、正直この仕事向いてないと思うんです……相川のを触ろうとした時、俺は身体が全然動きません……動こうとしませんでした……｣



『堅苦しいぞ、もっと普通に話せないのか？』



｢ようするにぃｗｗｗｗ俺にゃ、おまんちょ触る所か女の身体に触れる事ですら、ちんちんおっきしちゃうのｗｗｗｗｗｗｗｗだから耐性のない俺には、チンコシコシコしか無理なのｗｗｗｗｗｗｗｗおまんまんグチュグチュはレベル高杉てマジマーベラスなのｗｗｗｗｗｗｗｗ｣



｢なるほどな｣



理解しちゃったよ、コイツ