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ゴッドフィンガー田螺

第3章 ホラ、昨日までの田螺とお別れしよ?

結局俺は、再び姉ちゃんの部屋にお邪魔する事になった。



2回も家に入れるとかwwwwwこいつwwwwwwwwww絶対俺に惚れてるwwwwwwwww多分、今こいつぱんつぐしょぐしょやでwwwwwwwwww



「あっついよね……最近」


姉ちゃんは、自分の服の首もとの部分を引っ張って、風がくるように手で扇ぐ。



ちょwwwwwおっぱい見えるwwwwwwww俺のちんこ暴発するwwwww



俺は、徐に立ち上がり。姉ちゃんのベッドに座る。



俺の座ったベッドの横をポンポンと叩き、そして、ダンディーに言ってやった。







「おい、姉ちゃん。ここに座れよ」



「うん。遠慮しとく」





田螺撃沈wwwwwwwwww勝負を仕掛けて開始3秒で撃沈wwwwwwwwww




田螺、自惚れてた21歳の夏。




「もう、いいや。俺ちんこ弄る。姉ちゃんの枕に精子かけて眠れなくする」



「たち悪い上に下品だって」



姉ちゃんは、笑ってカルピスを飲んだ。



「姉ちゃん。俺のカルピスの原液も飲む?」



「いらない」



「ちょっぴり濃ゆ」



「いらない」



「大人のあなたに」



「いらない」










一筋の涙が田螺の頬を伝っていった。

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