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ゴッドフィンガー田螺

第1章 田螺は、今日も稼動中

俺は、家に速水を連れ込んだ。



「ここ……どこ?」



「俺の部屋だ。綺麗だろ?」



速水は、無言になり俺の顔を見る。
おいおい……
部屋が綺麗→私、綺麗好きなの→素敵!!抱いて!!
って言う考えだったのに想定外だぜ……



「で、どうすればいいの?」



女は、こちらを見つめている。
そんな真剣な表情すんなよ……照れるぜ///



「んじゃ、まず目を瞑って貰おうか?」



「はぁ!?意味解んないし!!」



「警察……行くか?」



速水は、ギョッとした顔付きに変わり、観念したのかゆっくり目を瞑った。



「……そう……良い子だ……」



「……つ、次は?……ンッ!??」



俺は、目を瞑る速水の唇をいきなり奪い、そのまま身体を押し倒した。
速水は、目を見開きながら抵抗し始める。



「ーーンンッ!!ーーぷはッ!!あ、あんた何すんのよ!!?」


「……あれ?痛かった?wwwwおっかしいなぁ~wwwwカサカサした唇は嫌だろうから舌で柔らかくしたんだけどwwwwwwww」



「馬鹿じゃないの!!?こんな事して許されると……ングッ!」



俺は、もう一度、速水の唇を塞いだ。
必死に抵抗しているが、女がいくら足掻こうが、男の俺には、関係ねぇ。
今度は、音を立てながらキスをし、速水の身体を撫で回す。



「ンチュ……チュバ……チュバ」


「ングッ!!チュ……ぷはっ……オエッ……痛……い……」



おっほwwwwごめんねwwww力加減いまだに解らねぇのwwww

まぁ……さっさと楽にさせてやろうか

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