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ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

「さ……て、またアイツ達に連絡を……」




うん、おかしいな。
俺、撃たれて地面に倒れてる。




そこまでは、理解した。




だけど、なんか痛くねぇ。




いや、指切られた場所は痛い。もう死にそうなくらい痛い。母ちゃんバンドエイドちょーらいwwwwwなんて言ってらんないくらいね。




だが、俺は確実に鉛弾を受けた筈。




でも、生きてる。どういうこった。




主人公補正? 鉛弾くらって生きてるなんてそれぐらいしかねぇ





やべえよ、主人公万能説ここにきてきましたわ。




そんな事より、あの発砲ばばあは、俺が死んだと完全に思ってる。




正直撃たれた本人も思ったくらいだもん。世界地図書けるぐらいのおもらしする所だったもの。




だが、実際オレ田螺21歳童貞。手マン上位経験者は生きている。




生きているんだ!




死んでないんだ!




生きていることってすばらしい!wwwwwwwwww



「ヒロ(ち○こ)気持ちええなぁwwwwwwwwwwwwwww」




「ホンマでんなぁwwwwwwwwwwお父さんwwwwwwwwww」フルフルチンポー




「ほwwwwwんwwwwwだwwwwwらwwwwwこの調子でイクでぇwwwwwwwwww」




「へい!wwwwwwwwww」




「「ワンwwwwwツーwwwwwwwwwwサンwwwwwハイ!wwwwwwwwww」」




俺は、背を向けていたばばあの身体に飛び乗った。

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