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ゴッドフィンガー田螺

第4章 田螺におまかせ!!

あ~……なんだここ……



すごぉい……お花畑だぁ……




うふふ……こんなお花畑を見れる私は、きっと特別な存在なのねぇ?




「おぉ……田螺……ここに来るとは情けない」




あれれぇ……なんかキモオタ声のおっさんの声がするぞぉ?




「お前は、まだここに来るべきではない。これからお前に、もっと過酷な試練が待ち構えておる。」




じゃあニートでいいやぁ……うふふ、母ちゃん死んだら俺も死ねばいいやぁ……




「行け、田螺。前を進め。光の向こう側へ行くのじゃ」





うふふ~やぁだね……僕はね、もうここでゆっくり眠るんだ




「はよ行け」ドンッ





俺は、思いっ切り背中を押された、てか突き飛ばされた。





ちょwwwwwwwwww休むっていったやんwwwwwwwwww





俺は、そのまま光へ突っ込んでいった。

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