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　　　　　　　　　２０

　望さんのあれが、わたしのあそこの、いちばん奥にいてくれています。
　望さんは、そのまま、わたしを、優しく抱きしめてくれていました。
　望さんの優しい目が、ほんとに嬉しそうでした。
　しばらくしてから、わたしのあそこの、いちばん奥にいてくれていた、望さんのあれを、揺らすようにしてくれました。
　「私が
　　ここに
　　いるよ」
と、いうように、望さんのあれが、揺れています。
　まるで、メロディにのって、リズムをとるように、揺れてくれています。
　そして、揺れながら、わたしのあそこの奥を、優しく押すようにしてくれました。
　それもまた、リズミカルに、そっとそっと、優しく優しく押してくれます。
　そうです、けっして強くなく、優しく優しく、押してくれるのです。
　望さんは、わたしが、気持ちよくなるように、いっぱいいっぱい、いろんなことをしてくれているのです。
　わたしは、それが嬉しくて、気持ちよくなってきました。