愛は、メロディにのって 「改訂版」
第1章 愛は、メロディにのって
22
わたしは、ずっと望さんに抱きついていたのですけど、気がついたら腰を動かしていました。
望さんのあれの、動きにあわせて、動いているのです。
気持ちよかったら、自然に腰が動いてくるのね。
望さんは、わたしを、優しく見つめながら、ほんとに長いあいだ、ゆっくり動きつづけてくれていました。
でも、望さんが、
「百合さん
もう
イキそうです」
「それは
望さんのを
わたしに
くれるということですか」
「そうです
あげたいんです」
「嬉しい
望さん
ください」
望さんがわたしを抱く力が、強くなりました。
そして、望さんのあれが、わたしのあそこの奥のほうに、グッと押し付けられるようになったかと思ったら、
「ああ
百合さん」
と言って、望さんの体が振るえるみたいになり、なおいっそう、わたしを強く抱きしめてきました。
わたしは、ずっと望さんに抱きついていたのですけど、気がついたら腰を動かしていました。
望さんのあれの、動きにあわせて、動いているのです。
気持ちよかったら、自然に腰が動いてくるのね。
望さんは、わたしを、優しく見つめながら、ほんとに長いあいだ、ゆっくり動きつづけてくれていました。
でも、望さんが、
「百合さん
もう
イキそうです」
「それは
望さんのを
わたしに
くれるということですか」
「そうです
あげたいんです」
「嬉しい
望さん
ください」
望さんがわたしを抱く力が、強くなりました。
そして、望さんのあれが、わたしのあそこの奥のほうに、グッと押し付けられるようになったかと思ったら、
「ああ
百合さん」
と言って、望さんの体が振るえるみたいになり、なおいっそう、わたしを強く抱きしめてきました。