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咲希のエッチな1日

第4章 2時間目



違うという間も与えてくれない。


ジュルッヂュウゥウ。

「あっあっ、あんっ、だめっ」


柳くんの舌がナカを掻き回して、私は座ってられずに体育館の床に倒れこんだ。


こんなにも気づかれないものなのか、という疑問と気づかないで欲しいという矛盾。

こんな姿見られたくない。

でもそれ以上に──

「あっ、あん、それす、きっ、んんっ」

止めてほしくない。


「ふっ、落ちたな」

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