テキストサイズ

united

第2章 上手くいかない日(A×N)

少し涙が止まってきた俺を宥めるように言って軽々と上に跨ってた俺を抱き上げる相葉さん。

ムカつくけど、こういう時やっぱり相葉さんはカッコイイんだよね…


相葉「和…可愛いよ……」

二宮『んっ…』


まるで壊れ物を扱うようにそっとベッドに俺を下ろすと耳元で優しく話しかけてくれてそのまま耳朶にチュッとキスを落としてくる


相葉「ふふ、久しぶりだからゆっくり…ね?」

二宮『ふぁ…』


そう言って直ぐにシャツの中に手を入れて突起の周りを撫でるまぁくん

まぁくんに触られるだけで身体中がゾクゾクする


二宮『んっ…あっ、あぁ、』

相葉「和、すっごい敏感だね?」

二宮『言うなっ…///あっあ…』

相葉「ごめんごめん…笑」

二宮『まぁ…く…』

相葉「はいはい♪」


いつまでも指だけで触られる感覚が焦れったくて…
早くもっと触れて欲しくて…まぁくんの名前を呼ぶと察してくれた彼

まるで俺からの合図を待っていたかのように俺が呼ぶ〝まぁくん〟という一言だけを聞くとシャツを捲られてそのまま触ってはいない方の突起をペロリと舐めてきた


二宮『あっ…んっ』

相葉「気持ちいいんでしょ?」


だから、言うなって。
そう言いたい所だけど口が思うように言葉を話させてくれない…

力の限り俺の胸の上にいるまぁくんを睨むけど全然思うように睨めなくて辞めた。

後で覚えとけよ…!


相葉「和…」

二宮『んっ…んん』


さっきまで俺の胸の所に顔を埋めてたのに突然俺の顔の目の前にやってきてキスをされる

その間も片手はずっと俺の真っ平らな胸を撫でますまぁくん

キスに夢中になっていたその時…


二宮『んっん……んぁっ!』

相葉「ふふっ」

二宮『ちょ、あっ、はぁっ、やめっ』


ゆるゆると俺のモノを握ると擦りだした。
酒も入っていて敏感な俺の体はそれだけでイキそうになる


相葉「苦しいでしょ?イッテいいよ」

二宮『でもっ、』

相葉「大丈夫だから…ね?」


優しく微笑むと腰を浮かされてズボンと下着を一気に下げられて今度は直で俺のモノをさっきとは比べ物にならないぐらい強めに擦られて目がチカチカする…瞬間

ストーリーメニュー

TOPTOPへ