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セフレ

第5章 苦手…

「それじゃーお二人の邪魔しちゃうといけないからバイバイっ」

そーだそーだ
と康平くんが意地悪そうに言っている。

美空は相変わらず優しく、
「もぉバイバイ?楽しかったーまた学校でね☆」
とハイタッチした。

隣で康平くんが嫉妬している。


ププっ(笑)

面白く思いながら二人の背中を見送った。

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