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セフレ

第5章 苦手…

「そ☆デート」

と康平くんが言うとカップル繋ぎをした手を見せてきた。

「なにそれ。自慢ー?」

ムッとする私。

「もぉ夏希ってば、可愛いんだからっ


美空はそう言うと私の頭を優しく撫でた。

美空はほんとに、誰にでも優しくてお母さんみたいな人。

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