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セフレ

第6章 ねぇ…好き?

私の部屋の窓が勢いよく開いて、ヒロが入ってきた。

「おいっ!大声で騒ぐなっ!あちーだろ!…ってかココさみーっ」


「大声なのはどっちよー!」


(笑)
二人は笑いあった。

「なに?勉強?めずらしーね」

「貯めててさーそろそろしないとヤバイかなーと…思ってたんだけど…ホントに終わんない(泣)グス」


「(笑)ップ」

「なによー!人が苦労してるってゆーのにぃ」

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