えっちな女子高生の毎日
第2章 1.2時間目…美術はおっぱいを描く?
屋上は初夏の少し暑い気温だった。
3人で日陰に座ってしばらくおしゃべりしていると、さすがにじわじわと暑くなってきた。
『ふぅ…ちょっと暑いね』
リエちゃんは半袖のシャツをさらにまくり、胸元のボタンを1つ開けた。
背の高い男子2人からは、白く柔らかな谷間がチラッと見え、生唾を飲み込まざるを得なかった。
ヒロとユウは目を見合わせ、いくぞ…と決めた。
ヒ「リエちゃん、そろそろ美術の課題やらなきゃじゃない?」
『えっ、まぁそうだね…』
ユ「俺らさあ、描きたいものがあるんだよね」
『そうなんだ!何?』
ニコニコしながら聞くと、2人はリエちゃんの腕を片方ずつとって、両側から耳元で囁いた。
「リエちゃんの、おっぱい」