えっちな女子高生の毎日
第4章 5時間目…保健室で3P
教室に戻って壁際の後ろから2番目の席に着いたリエちゃんだが、中途半端に中の刺激をもらったことでムラムラはさらに高まっていた。
ユ「リエちゃん!」
するとユウが後ろから指で背中をつんつんしてきた。
『んっ…、な、なあに?』
それだけでビクっとしてしまうリエちゃんだったが、壁の方に体を向けて後ろを振り向いた。
ユ「もしかして…ブラしてない?」
ユウはリエちゃんの胸元をいやらしく見つめ、ニヤニヤしている。
『え…ぁ!』
さっきコスプレから着替える時に急いでいたからブラを忘れてしまっていた!
(恥ずかしい…)
半泣きで抱きしめるようにしておっぱいを隠したリエちゃんは、『どうしよう…』とユウの方を見た。
ユ「大丈夫!みんなに気づかれないうちに行こう!」
ユウはリエちゃんの手を引いて、先生に「リエちゃん体調悪いみたいなんで保健室行ってきます!」と伝えて教室を出た。
『ユウくん、ありがとう…』
ユ「いいんだよ、とりあえずほんとに保健室いこっか」
2人は手を繋いだまま保健室へ急いだ。
ユ「しつれいしま〜す」ガラガラッ
佐「おお、どうした?」
保健室の佐藤先生は、まだ30歳でカッコよくて人気がある。
ユ「この子体調悪いみたいで、ベッド借りてもいいですか?」
佐「そっか、寝るだけでいいの?」
優しそうな瞳がリエちゃんに向く。
『あっ、はい、大丈夫だと思います…』
佐「じゃあこの紙だけ書いてね」
『はいっ』
差し出された紙を屈んで記入するリエちゃん。
佐藤先生の目線がチラッと覗く谷間に向いていることには全く気付きません。