えっちな女子高生の毎日
第1章 バスで登校…Tバック好きの痴漢
男の人は持っていた荷物を膝に置くと、こちらをチラッとみて微笑んだ。
(40代くらいかな?ちょっと渋くてイケメンかも)
リエちゃんもニコっと微笑み返して、カバンから今日の小テストのためプリントを取り出して勉強を始めた。
バスに乗るのはだいたい30分で、いつもこの時間で勉強をすることにしていた。
リエちゃんがプリントに集中していると、ふと太ももに違和感を覚えた。
チラッと見ると、隣のおじさんがリエちゃんの白い太ももをゆっくり撫で回している。
(やだっ、痴漢だ…どうしよう)
リエちゃんはパニックになって、拒否することもせず、半泣きでおじさんの方を見つめた。
うるうるした瞳で見つめていると、おじさんは微笑んで耳元で囁いた。
「そんな可愛い顔してもだめだよ」
『えっ…?』
「今すごいえっちな下着履いてるでしょ。さっき見えちゃった」
見られちゃってた…!
リエちゃんは恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった。
「えっちなこと、好きなの?」
おじさんはゆっくり太ももの内側に手を進めながら聞いてくる。