えっちな女子高生の毎日
第5章 放課後の部活…ナース服の戯れ
放課後になり、リエちゃんはようやくブラを取りに部室へ向かっていた。
HRが伸びたので少し遅い時間になってしまった。
部室のドアを開けると、サトシ先輩、ユリ先輩、タクヤくんが既にそろっていた。
『遅れちゃってごめんなさい!』
ユ「リエちゃん!全然大丈夫だよ〜!」
ユリ先輩は165センチで細身だけど出るとこは出ていて、すごくセクシー。
黒髪のクールビューティで、女教師のコスプレがよく似合う。
サ「今つぎのイベントの衣装の話してたんだ。おいで?」
サトシ先輩はさっきの出来事をおくびにも出さず、紳士然とした態度だ。
サトシ先輩はふわふわパーマをかけた細身だが筋肉のある体型で、イマドキの雰囲気だけど鋭い目がドキっとさせる。
タ「リエちゃ〜ん、はやく〜」
タクヤくんは唯一の同い年で、明るい髪に似合う天真爛漫な性格。
アメリカとのハーフで、結構がっしりした体つきをしている。
リエちゃんはサトシ先輩とタクヤくんの間に座ると、『どうすることになったんですか?』と尋ねた。
ユ「なんかねー、お医者さんとかいいよねって話になってた!」
『お医者さん?』
タ「うん、白衣とかナースとかさ…エロいしよくね?」
タクヤくんはニヤニヤしながらリエちゃんを見た。
『もう!タクヤくん!』
ユ「まぁ私とリエちゃんがナース服なんか着たら男どもが卒倒するわよね〜」
ユリ先輩は美しい笑顔で時々とんでもないことを言う。
サ「そうそう、そういうわけでさ、ちょっと2人ともこれ着てみてくれない?」
サトシ先輩はタイミングを見計らったように私たちに紙袋を差し出した。
『なんですか?これ』
サ「んー、2人なら着こなしてくれそうだなって感じの衣装」
リエちゃんはちょっと嫌な予感がしていた。