えっちな女子高生の毎日
第5章 放課後の部活…ナース服の戯れ
ユ「ふーん?わかった〜」
ユリ先輩は紙袋を受け取ると、さっさと試着室へ入っていった。
『あ、あの、先輩…』
リエちゃんは衣装よりもまずブラをつけたくて、サトシ先輩に目で訴えた。
サ「ん?ああ…あれのこと?」
先輩が指差したのはサトシ先輩のカバンで、チラッと黒いブラジャーが覗いていた。
『えっ、ちょっと先輩!返してください!』
サ「だめだよ。ノーブラで、それ着てきて」
サトシ先輩は色っぽい顔で笑って、私の背中を押した。
『もう…』
リエちゃんは渋々試着室に向かい、紙袋の中身を出した。
中身はどうやらナース服のようだ。
ノーブラのまま衣装に着替えていくと、なんだかえっちな気持ちになってくる。
ナース服はピタッと体のラインが出る素材で、半袖のワンピース仕様だった。
丈は太ももの半分も隠れないくらい短め。
もう一つ網タイツのニーハイとなんだかベルトみたいななのが入ってるけど…これどうやって付けるんだろう。
リエちゃんは試着室からひょこっと顔を出して、『先輩、つけ方わからないです』と言った。
サ「ん?じゃあ教えるから、とりあえず出ておいで」
『…はーい』
リエちゃんはおずおずと出ていった。
ぷるぷるの胸とお尻のラインがはっきり分かる衣装で、男子2人は「おお…」と思わず声が出てしまった。
リエちゃんは恥ずかしがりながら、先輩によく分からなかったベルトを差し出す。
サ「ああ…これガーターベルトだよ。つけたことなかった?」
『えっ、うーん、聞いたことあるけどつけたことはないかな…?』
サ「そっか。じゃあ俺がつけてあげるから、見てて」
そう言うと先輩は、立ったリエちゃんの前にしゃがみ込んだ。
サ「じゃあ、リエちゃん、スカート自分でまくって?」