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ノーパン喫茶

第9章 白スキニーの秘密



乃愛「わぁ、人が豆粒みたい…」


一足早く
観覧車に乗った乃愛
一人で乗ったはずだが目の前には…


乃愛「店長もほらっ、見てみて」

店長「本当、豆粒だ」

乃愛「(笑)」


何故か店長がいた


乃愛「でも本当にビックリした、まさか
店長が遊園地に来てるなんて」

店長「嫌でした?」

乃愛「そんな事、すごく嬉しかったです
だって私…」

店長「…」

乃愛「店長?」

店長「約束、守ってくれたんですね」

乃愛「…(笑)」


遊園地に行く前
乃愛は店長とある約束をした
それは仕事の時と同様ノーパンでいる事


もちろんノーパンでの外出は危険な為
必ずパンツを穿くようにと
そう言われた


店長「白のスキニーパンツ、よく似合っ
てますよ」

乃愛「ありがとうございます」

店長「…」

乃愛「…あっ」

店長「もっと、よく見せてください」

乃愛「…はいっ…」

店長「…」


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