ノーパン喫茶
第9章 白スキニーの秘密
乃愛「…あっ、店長…」
店長「…」
触れ合った部分は摩擦で熱くなり
シミが出来始めていた
お互いに…
店長「もう頂上か…」
乃愛「…」
いつの間にか
観覧車は頂上に到着していた
地上に到着するまで、あまり時間はない
急がないと
店長「…」
乃愛「ん、店長…」
店長「座りましょうか」
乃愛「…」
いい雰囲気だったのに
店長は乃愛を座らせ自分も隣に腰掛けた
そしてそのまま何もしてくれず
外を眺めていた
乃愛「…っ、店長…」
店長「せっかくだし残りの時間は景色を
楽しみましょう」
乃愛「…」
店長「さっきの続きは地上に着いてから
朝までゆっくり…ねっ」
乃愛「…っ!!」
店長「…」
そう耳元で囁くと
店長は乃愛に何度もキスをした
逃げないよう顎を掴み舌を絡ませながら
地上に着くまでの間
ずっと…
乃愛「んっ、っ…ンンっ…」
店長「…」
キスをし続けた