ノーパン喫茶
第13章 酒は飲んでも飲まれるな
店長「さっ、どうぞ」
矢野「はいっ、いただきます…」
もう何杯目だろうか
店長に進められるまま飲み続け
三人でお酒の一升瓶を四本も開けてしま
った
乃愛「矢野君、どうぞ」
矢野「あ、うんっ、ありがとう…」
かなり酔っていたが
乃愛にお酌されれば飲んでしまい
後半、強力な睡魔に襲われ矢野は眠って
しまった…
矢野「…」
そして再び、目覚めた時…
矢野「…んんぅ、あ、俺…いつの間にか
寝ちゃって…」
乃愛「ハァ、んっ!!あ…んんっ」
店長「…んっ…」
矢野「…え」
乃愛と店長が普通にキスしていた
矢野「…っ!!」
気づかれる前にすぐ寝たふりをした矢野
二人に背を向け強く目を閉じたが
声や生々しい音だけは
聞こえていた
乃愛「んんっ!!店長…っ、あ…」
店長「乃愛さ…んぅ…」
矢野「…」