ノーパン喫茶
第2章 ケーキのお味
乃愛「でも、これは…」
お客「ダメ?」
乃愛「こんな崩れた状態の物、本来なら
出しちゃダメなんです、だから…」
お客「食べる本人がいいって言ってるん
だから別にいいじゃん」
乃愛「…」
お客「だから、ねっ」
乃愛「…わかりました、じゃあ…」
お客「ありがとう」
乃愛「…」
そう言われたらこれ以上は何も言えない
無理強いは出来ないし要望通り
崩れたケーキを差し出し
食べてもらった
お客「じゃあ、いただきます」
乃愛「…どうぞ」
お客「…」
乃愛「…っう、んっ…」
乃愛の下半身に顔を埋めるとお客は
舌を這わせ生クリームを
舐め取った
時折、唇を当て吸い付くようにしながら
あっという間、ものの数秒で
綺麗に完食した
乃愛「完食、ですね」
お客「…」
乃愛「食べ終わった事だし、私着替えて
きま…」
お客「まだだよ…」
乃愛「えっ?」
お客「まだ内側に残ってる」
乃愛「内側…」
お客「太ももの内側にまで生クリームが
垂れてるから、それも食べないと」
乃愛「あ、はいっ…」
お客「…」