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ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

第23章 現実の為なら、理想も捨てなきゃダメなんだ!




「ひなぁ、今日の晩ご飯は何を作ってくれるの?」


「んー…」




あれから。

慎吾くんの行為が心地よく感じてしまい、結局されるがままに食べられてしまった私。

よっぽどだったのか、宣言された通り何度もされてお股はちょっぴりヒリヒリするし腰もガクガク///


だけど…やっぱり好きな人に求められて、触れられるのは気持ちいい。


このままここだけ時間が止まっちゃえばいいのにって思うくらい、それくらい2人の時間が幸せに感じたよ。





…でも、それも今日でおしまい。


ケジメ、つけなきゃね。


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