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ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

第30章 ひな*恋 ~それは…

13歳の差は今は見た目以上に大きいけれど、後10年もすればきっとその差も気にならないよね。





──『だから何なんだよ。
ひなはひなに、変わりないじゃん』



あの日慎吾くんのその言葉を聞いて、もう私は決めたの。


うん、年の差なんて関係ない。

童顔だって、かわいいって言ってくれたんだもんね!





「あーっ やべやべっ!
ひなの中、めっちゃ気持ちいいー!!
ね、ひなも気持ちいい?」


「う、ぅんっ///
でも慎吾くん、……………ぁ ちょっと激しいよぉっ///」


「だってこーするとひなのおっぱいがプルプル揺れて、めーっちゃエロいんだもん」


「も//
もぉ、慎吾くんったらぁ////」




年下のクセに、平気で私をからかってドキンとさせるの。

でもそんな慎吾くんが、私は大好き。


それが私の巡りあった、ひな*恋なんだよ。









ひな*恋 ~それは、誰にも言えない秘密の三角関係

*お し ま い*

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