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【参加型小説・連鎖の尻尾】

第8章 成小坂の行方と刺客


「俺は着いていくぞ!」


白馬は慌ててペガサスに続く!


「は?!俺も行きます!」


結局、後部座席は3人でギチギチになったため…煌太は助手席に座る。


「バーカ狭いだろ!こっちくんな!」

「ペガサスさんだって!ちょっと!高田さんに近づきすぎじゃないですか!?イヤらしい!」


「ちょっと…二人とも暴れないで…ね?」



後部座背は何やら賑やかだ!



そんな後が盛り上がるのを助手席の煌太は羨ましくて仕方がなかった。


「俺も…混ぜてよ~」



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