【参加型小説・連鎖の尻尾】
第8章 成小坂の行方と刺客
玄関から部屋か見渡せた!
そこには――――…一人の男がうつ伏せに倒れていた!
煌太はスマホを取り出し、救急車と警察に電話をするが、
状況を説明しようにも――――…倒れているのは誰かわからず…恐る恐る状況を見る!
すると…ペガサスが倒れている人の顔を見て…呟いた。
「成小坂だ――――……」
「は?成…小坂?」
煌太は警察と救急に――――場所と状況を教えながら震えた。
成小坂は――――【あの川の近くのアパートにいた】。
「ペガサスさん!警察も救急も呼びましたけど――――…本当に…その人…成小坂?」
「あぁ…――――しかも【顔が…半分…焼きただれてる】…」